本当にいいのはどれ?アトピースキンケア調査室

アトピースキンケア化粧品の効果を検証してみました

アトピースキンケア化粧品の選び方

アトピー肌のためのスキンケア化粧品は、含有成分に注目したいところ。化粧品選びの必須条件と注目ポイントを解説しています。

アトピーさんのスキンケア成分選び術

肌が健康なときには気兼ねなく使えたコスメも、アトピーが発症してしまった途端に刺激物になってしまいます。もしアトピーの兆候を感じたり、いつもの基礎化粧品に違和感を覚えたら、すぐにでも肌に優しい化粧品に変えて様子を見ましょう。

化粧品選びでは、次のようなポイントに注意しましょう。

しっかり保湿できる成分が含まれている

保湿には2種類ありますが、アトピーの場合は「皮膚の水分喪失を防ぐこと」が大切です。

健康な肌では角質の間を潤いで埋め尽くしているセラミドや、自身の6000倍もの保水力があるヒアルロン酸など、元々肌内部に存在する保湿成分のほうが、刺激が少なく効果も出やすいです。

肌の基礎力をUPさせる成分が含まれている

保湿と同時に、刺激に対して肌を強くするコラーゲンや植物エキス、炎症を抑えたりバリア効果を高める成分などで肌の基礎体力をUPさせてあげると、アトピーに対する抵抗力がつきます。

刺激がなるべく少ないもの

化粧品には保存料や防腐剤など、長持ちさせるために多少毒性のあるものが使われていることが多いです。

コスメは肌に直接馴染ませ浸透させるので、多少の毒性でも影響が出たりします。肌に余計な刺激を起こさないためにも、なるべく毒性の低いものを選ぶようにしましょう。

配合成分は単純なほうがいい

やたらといくつもの効果をうたうコスメには、大量の化学薬品が入っていることも。お肌に一度に様々な効果を与えようとした結果、配合成分自体に毒性はなくとも肌には過剰なストレスとなり、アトピー発症の引き金になることもあるのです。

効果を求めたい気持ちはわかりますが、あまり欲張らずにまずはアトピー治療を優先しましょう。 

より効果を出すためのチェックポイント

ここから先は、さらにスキンケア効果を高めるためのオプション。必須条件ではありませんが、あったほうが肌の回復が早まると思います。

ナノ化、低分子化

いくら良い成分を含んでいても、分子が大きいと肌になかなか浸透せず表面に残ってしまいますが、分子のサイズを様々な技術でかなり小さくして吸収しやすい形に変えています。特にヒアルロン酸は通常では大きすぎて吸収できないため、よくナノ化・低分子化されています。

生○○

製品によって「生」の定義はそれぞれですが、成分を天然のまま使用している、過熱せずに使用している、という場合に使われるようです。

例えば一般的なコラーゲンには加熱処理が必要で、その際構造が崩れバラバラになるのですが、ニッピコラーゲンのスキンケアクリームに配合されている「生コラーゲン」は、非加熱製法で作られるため、バラバラになることなく肌と同じコラーゲン構造を保ちながら製品化できたのだとか。

なるべく使いたくない!毒性成分

先ほど配合成分の刺激や毒性についてご紹介しましたが、現在化粧品は薬事法により全成分表示が義務付けられており、何が使われているのか全て消費者に公開されるようになりました。全ての成分が見える反面、どの成分が毒性かがわかりづらくなってしまったのも事実です。

そこで、利用したいのが「旧表示指定成分」のリスト。こちらは薬事法改正前に、化粧品に含まれていたら表示しなければいけないとされていた成分一覧です。つまり、これに引っかかる成分は強めの毒性があると判断してよいでしょう。

さらに詳しく調べたい方は、インターネット上で公開されている毒性リスト(個人で作っている方がたくさんいらっしゃいます)を調べてみてください。「化粧品 成分」などで検索すればたくさんリストがHitするので、ご自身で使い勝手の良いサイトをブックマークしておいと良いかもしれません。

 
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