本当にいいのはどれ?アトピースキンケア調査室

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食生活の心得

アトピー対策には欠かせないのが毎日の食事。アレルギー反応をなるべく起こさない食品について解説します。

アトピーを治す食生活とは

アトピーはアレルギー反応の一種なのですが、通常のアレルギーのように原因が判明することはほぼ無く、探るのも難しいとされています。なので、反応が出る食品を1つづつ試していくのではなく、「アトピーを治す食事」を取り入れていくほうが現実的なのです。

アトピーを治す食事の基本

  • 肉を減らして魚を増やす
    肉は腸内の悪玉菌を増やす上、アラキドン酸という脂肪分がアトピーの原因になるとされています。また、消化の際に酵素・ビタミン・ミネラルを消耗するので炎症の治癒力が落ちたり、ホルモンバランスが崩れたりします。青魚に多く含まれる脂肪分(DHA、EPA)はアトピー治療効果があるといわれており、肉のように腸内環境を悪化させることもありません。
  • 油を減らす
    市販のべにばな油・サラダ油・ひまわり油など、リノール酸の油には、トランス脂肪酸という自然界には存在しない油が含まれています。これが局所ホルモンのバランスを崩し、アトピーを引き起こすといわれています。中でも出来合いの油物やファーストフードなどは油の質が悪いため、さらに悪影響なのだそうです。
  • 野菜、海藻、豆類、果物を増やす
    天然の酵素、ビタミン、ミネラルにより免疫力がUP、アトピー治癒効果が生まれます。また、食物繊維は腸内細菌のバランスを保つ役割があるのだとか。サプリメントなどの人工的に作られたものではなく、自然から直接取ったほうが人間の体には吸収されやすいため、食べ物からの栄養が一番良いそうです。

現代人は食文化が欧米化した影響で、生活習慣病やアレルギーが増えてきたという研究結果も出ています。たんぱく質は魚と豆類が中心、油は少なく1日にたくさんの野菜を摂取していた「和食」は、アトピー対策にぴったりの食生活だったんですね。

同じ食事をずっと続けるのはNG

元々アレルギー・アトピー体質がある場合、同じ食品を継続して食べ続けると何らかのキッカケでアレルギー反応が起こる可能性があるようです。体が弱ったときに過剰に体内に存在した特定のタンパク質などが体内で異物とみなされ、それに対して攻撃をするようになってしまうことがあるのだとか。一度に同じものを食べ過ぎた場合も同様の事態が起こる可能性があります。

どんなに体に良いといわれているものでも、そればかりを食べるのはアレルギー反応の面でも、栄養バランスの面でも良くありません。様々な食材から栄養を摂取するようにすれば、栄養バランスも整いますし特定食品によるアレルギー反応は出にくくなります。

食べる食材の種類は、1日の食事で「30品目」が理想と言われています。これを達成するには、まずは朝食をしっかり食べること。時間がない、食欲が沸かない方にはフルーツヨーグルトがオススメ。フルーツには体が元気になるビタミンが豊富ですし、ヨーグルトは整腸・免疫調節作用が高くアレルギー対策になるという報告もあります。ぜひ、試してみてください。

 
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